昨日はよしりん先生と香山リカ氏の
アイヌ問題についての対談に立ち会い、
先ほど香山氏のTwitterを
フォローした時浦です。
よしりん先生はTwitterをやってないので、
香山氏のTwitterの発言については
時浦が対応します。
香山氏は、よしりん先生のブログ
に関連して、以下のようにツイートしています。
あれ？先ほど小林よしのりさんは
「アイヌは血が薄まっているから」民族ではない、
とおっしゃってたはずなのに、民族は文化の問題と？
肝心の、
「精神科医が「性同一性障害」の認識を、
自己選択、自己決定できる
もののように勘違いしていて、
大丈夫なのか？」
という問いかけに対しては、
ダンマリですか？
よしりん先生は、香山氏のいう
「自己申告と戸籍によってたどれる血統」
がアイヌ民族の定義だという議論にあえて乗って、
それなら血が何百分の一になっても
アイヌ民族なのか？
と問いかけただけです。
それとは別に、
民族を規定するものは文化、
とりわけ言語であると
何度も何度も何度も言っています。
それにしても、香山氏は
民族は文化の問題ではないと
思っているのでしょうか？
「血統」だけで民族が決まるって、
なんだかナチズムみたいな
気がしませんか？
